2009年9月4日金曜日

6号機完成

残すはリンケージ
手持ちの47サーボを使います。

主翼、尾翼共にカーボンチューブにピアノ線の内装です。
尾翼側もブームの内壁にもちゃんとくっ付ければ特に問題が無いようなので最近はずっとこれです。


翼面積約21d㎡ 
飛行重量は

テスト行こうと思ったら雨が降ってきました。
明日かなあ。

2009年9月2日水曜日

6号機2

台座の製作が既に終わってしまった6号機
尾翼をバギングしました。

いつも主翼を作って微妙に余るアラミドをなんとか使い回せないかと考えていました。
アラミドの扱いにもだいぶ慣れたということで尾翼もアラミドで製作してみました。
いつもより1g重くなりましたが特に問題無く使えそうです。
何より薄い水平尾翼の強度を確保できるのは良いです。

んで仮組みしてみました。

あとは主翼の上面中央を補強してメカ積みリンケージで完成です。

2009年9月1日火曜日

主翼の据え付け(つづきのつづき)

仮組みでうまくいっているようだったら接着します。
一度外してネジ穴に入らないようによけてエポキシを塗ります。

エポキシを塗ったら主翼を取り付けしっかりネジを締めます。
その状態でカーボンの上からエポキシを薄く伸ばして塗り込んでいきます。
厚くならないように出来るだけ少量で伸ばします。

前縁と後縁のところはRがキツいので後でサンディングで形整えることもあるのでちょっと多めに塗ったりします。
塗り終わったらドライヤーなどで軽く熱をかけてから硬化を待ちます。


硬化後に主翼から外して余分なところを切り取りサンディング(私は水研ぎ)した状態。
この時に合わせ目などの段差を気合いを入れてキレイに無くせばもっとキレイになります。
(早く飛ばしたくなるとこの辺を手抜きしがちな私)

削りすぎて穴があいてしまってもクロスを小ちゃく切ってエポキシで押さえて再度サンディングで大丈夫です。

サンディングしたままでも良いのですが、ブームとかの光沢に合わせる意味でもう一度エポキシを指で極薄で伸ばして塗ります。
ドライヤーを軽く当てて硬化を待てばテカテカ。

重いですかね?

完成♪
(主翼内サーボの場合は前に作っておいたスペースはこの時に上のカーボンを切れば出てくる訳です。)


ほぼエポキシ(セメダイン30分)のみで接着してきたのは単に作業性が良いからで、本当なら5052樹脂を使用した方がカチッと軽くできるのかもしれません。
ただ、このカーボンの上から5052などの粘性の低い樹脂を塗ると剥がれてきてしまうことが良くあるので、グラスをもう一枚上に張り込んでおいたり、ラップやスポンジなどを利用して押さえて硬化を待ったりしないといけないので段取りが結構めんどうです。
硬化後も樹脂の段差が出来た所をサンディングすることになったり押さえきれずにクロスが浮いていたり。
うまくいった試しがあまり無い物で。。。全部経験済みですσ(^_^;)
なので作業に自信の無い私でも簡単にできる参考程度の方法ということで。