2号機の飛びが結構気に入ったので、
細部改良しながら3号機の製作に移る。
バギングもだいぶ慣れてきたので、
主翼はグラス部分をアラミドに変えて強度を確保してみる。
メスコアを利用したバギングをするので、
前回納得のいかなかった所を修正するためにテンプレートに一工夫。
これで後縁の波うちが抑えられると思う。
主翼コアのカット時も一工夫入れたことによって、
後縁のコアの厚みが均一に仕上がった。
表面に見える微妙な段差はケバ取時に消えるぐらいの許容範囲。
蛍光灯に透かしてみても良い感じ。
コアの切れ端を捨てるのはもったいないのでポッド用に接着しておく。
バギングに備えてアラミドクロスのカット。
うまくカットするには慣れが必要ですね。
メスコアに前縁巻き込み用の細工をして、
コアにはエルロンラインのマーカーを。
樹脂作業中の画像はないですが、主翼下面バギング終了。
無料簡易高熱炉(?笑)の中に
入れ始めはこのぐらいですが、
約60℃まで上げて硬化させます。
バギング終了
失敗しなくなった。まずまずです。
納得のいかない所はまだまだありますが。
トリム前重量
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