色んな方達のサイトを(勝手に見ていた訳ですが)参考にさせて頂き、
ほぼ見よう見まねですが、だいぶ機体製作も出来るようになってきました。
(1〜2回程メールにて質問させて頂いた方もおります。感謝)
しかし、実際やってみると肝心な所(というか出来て当たり前のような単純な所)
がわからないことが多く、失敗によりものすごい量の残骸を出してきました。
なので、製作中に失敗した箇所や、素人目線でのポイントなどを
思い出したら書いていこうかと思います。
今日は新しい主翼の切り出しを行いながら思い出したことを。
主翼平面形を紙に書いたら
前縁部分はツライチに
後縁側は20mmとか余白を付けてコアを切り出すことが初めの一歩。
タタミ一畳分のブルーフォームをまずだいたいの主翼の大きさに切り出す。
自分の場合は置き場所に困るので幅を210mmぐらいで次々切っていってしまう。
そうすると同じものが8個と余り150mm(尾翼に使う)ぐらいのが1個出来る。
初めてやったときカッターで切れば良いと思っていたら簡単には切れず、
切り口ザキザキで使い物にならず。
幅900mmが切れる熱線カッターを作り、
ガイドを作って切ってみても切り口が凹んだりした。
この道の先輩方に聞けば簡単なことかもしれないが、
なんだか恥ずかしくて聞けないままに試行錯誤。
結局安上がりで簡単な下の写真のジグを作った。
T時型の金具、
建築用品売り場なんかにあると思う。100円ぐらいだったような?
テーブルより下のマイナス側にも伸びていないと、
熱線がたわむのでコアが切れないうちにガイドから熱線が外れるはめに。
まぬけなのでやって失敗しないと気付かなかった。
切りたい線の所に定規を当ててガイドに付き合わせれば良い。
コアを切るときはそのガイドに熱線を押し当ててさえいれば
キレイに切れると思ったら大間違い。
それでは凹むんですよ切り口が。
なので手で切り終わるまで支えているんです。
こうやって切れるようになるまでどれぐらいの残骸を出したことか。。。
とりあえず2セット作ってます。
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